「COINCOME(コインカム)」は、仮想通貨を獲得できる新しいポイントサイトです。ショッピングやサービスの利用、広告のクリックでポイントを貯め、そのポイントを仮想通貨に交換できます。通常のポイントサイトと異なり、仮想通貨の世界へ気軽に足を踏み入れたい方に最適です。仮想通貨初心者でも簡単に始められる使いやすい設計が魅力です。本記事では、COINCOMEの基本的な使い方や特徴、仮想通貨の交換方法について詳しく解説します。
- COINCOMEを利用してショッピングやサービス登録などを行うと、仮想通貨(CIMトークン)がもらえてお小遣い稼ぎになる!
- 稼いだCIMトークンはLiquid_Globalで法定通貨や他の仮想通貨に交換しよう!
- COINCOMEのCEOは元楽天証券、元リアルワールド取締役の金光善浩氏で安心。
今回ご紹介するCOINCOME(コインカム)は、キャッシュバックサイト(ポイントサイト)と呼ばれるものです。
いわゆる、お小遣いサイトです。
例をひとつ挙げると、COINCOMEから「楽天カードを発行するだけで〇〇円相当のCIMトークンがもらえます!」というものです。
COINCOME(CIM)とは
冒頭でも触れましたが、COINCOME(コインカム)は、キャッシュバックサイト(ポイントサイト)です。
COINCOMEで商品を購入すると、買い物した金額の数%の「CIM」がもらえます。商品はクレジットカードやドコモやauなどの携帯電話キャリアなど多岐に渡ります。
主なキャッシュバックサイトとして、以下の4サイトが有名です。キャッシュバックがポイントではなく、仮想通貨というのが新しいですね!
COINCOMEの提携企業は600以上
COINCOMEは、多くのショップと提携しています。ここでいう提携というのは「ショップで買い物するとCIMがもらえる対象のお店」という意味です。
普段アマゾンや楽天でお買い物している方は、COINCOMEからお買い物したほうがお小遣い稼ぎにもなります。
特に高額なモノを買うときは特にCOINCOMEから購入したほうが良さそう!
COINCOMEのプロジェクトメンバー
信頼できるキャッシュバックサービスの運営紹介。
金光 善浩 CEO
2007年にフォーランドフォレックス株式会社(現:楽天証券株式会社)入社。マーケティングに従事した後、2011年株式会社リアルワールドに入社。スマートフォンアプリ、広告、ポイント、MVNO、複数の大手事業会社との協業事業責任者を経て、事業現場統括として同社の東証マザーズ上場を経験。2015年12月に取締役に就任。2016年3月よりアドテク領域グループ会社、2016年4月よりフィンテック領域グループ会社の取締役を歴任。2018年5月にMakersFarmPte.Ltd.を創業。
釣崎 宏 ブロックチェーン&クリプトアドバイザー
テコテック代表取締役。東京ビットコイン取引所(現DMMBitcoinをDMMへ売却。)証券・決済システム開発事業やコンテンツ開発事業、販売促進事業など、様々なインターネットに関する事業を展開。
株式会社タイレルシステムズ COINCOME開発
これまで「永久不滅.com」の開発実績があり、インターネット関連 受託制作・開発(システム・デザイン・インフラ)/各種ソリューション提供/イラスト等コンテンツ制作/ITを活用した各種サービス・事業開発(共同事業等を含む)を行なっています。
東京ビットコイン取引所(現DMM Bitcoin)をDMMへ売却した釣崎宏氏がアドバイザーとして就任しているので、ワンチャンDMMにCIMトークン上場ないかな〜。DMMに上場すれば価格高騰も期待できるので今のうちにCIMトークンを集めておくのも有りですね!
CIMトークンの獲得方法
COINCOMEでショッピングするだけ!
さらに、Webサービスの利用やアンケートの回答などでもCIMトークンを獲得することができます!
CIMの使いみち
- 電子マネーにチャージ
- ポイントを使って商品と交換
- 個人間の支払いに使う
- ICOプロジェクトへの参加
- 法定通貨や仮想通貨への交換
- ブロックチェーンゲームで使う
上記の中で、一番やりたいのは法定通貨や仮想通貨への交換だと思います。
CIMトークンを法定通貨や仮想通貨へ交換する方法
CIM(シム)は世界6位を誇る取引所Liquid.comに上場(2019年8月)している暗号資産です。
CIMトークンは価格が下がりづらい?
COINCOMEは他の仮想通貨と比べて「運営の売り圧がない」ことが特徴です。
600以上の提携ショップでユーザーが購入のたびにCIMが必要となるため、運営はユーザーに付与するためのCIMの在庫を一定数保有する必要があるからです。
またユーザーがCIMを保有するメリットとして、「一定数のCIMを保有しているとキャッシュバック率がかわる」キャッシュバックレートのしくみがあるため売り圧が減り、価格が下がりづらい要因として考えられます。
注意:ウォレット作成にはパスポートが必要
もらったCIMトークンは本人確認が済んでいればマイウォレットで管理できますが、マイウォレットの作成にはパスポートが必要です。
※今後、運転免許証でも作成できるようになる予定のようです。
【コインカム/CIM】COINCOMEとは?仮想通貨がもらえるポイントサイトのまとめ
普段のお買い物をCOINCOMEに替えるだけで、仮想通貨CIMトークンが貰えるのでかなりお得だと思います。
買い物だけじゃなく、アンケートに答えるだけでも少量ですが貰えるのは嬉しいですね。
話題になった頃(価格が高騰した時)に、法定通貨や他の仮想通貨へ交換できるように、今のうちにCIMトークンを集めておいておくと良いかもしれませんね!