こんにちは、こより(@vc_koyori)です。今日の仮想通貨ニュースまとめ(๑•◡
【Goodニュース】
- 中国の仮想通貨事情が良い方向に変化していきている。
- スペインNo.1の銀行がリップルの国際送金アプリ採用。
- リップル、貧困層に向けたサービス開発が順調に進む。
目次
中国で仮想通貨格付け開始!
中国政府が28種類の仮想通貨に対する格付けを開始
格付けは28種類の仮想通貨とブロックチェーンプロジェクトに対して毎月行われます。
現在のところ格付け結果は公表されていませんが、先日には政府がブロックチェーンの国家基準を策定することが報じられています。https://t.co/gRdx66gPwz— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) May 13, 2018
中国・仮想通貨格付け銘柄(28種類)
- Bitcoin
- Ethereum
- Ripple
- Bitcoin Cash
- Litecoin
- Cardano
- Stellar
- IOTA
- NEO
- Monero
- Dash
- NEM
- Ethereum Classic
- Bytecoin
- Qtum
- Lisk
- Zcash
- Verge
- Nano
- Steem
- Siacoin
- BitShares
- Waves
- Decred
- Stratis
- Hshare
- Ark
- Komodo
以上28種類の仮想通貨とブロックチェーンプロジェクトの格付けを行うと発表!!
仮想通貨格付けの目的とは
ブロックチェーン技術の開発レベルを科学的に評価することで、今後のブロックチェーンアプリケーションを構築する際の指標としての役割を担っている。
仮想通貨格付けの5つの査定基準
5つの基準
- プロジェクトが独立したチェーンを持っていること
- ノードを自由に作成できること
- ブロック情報を簡単に追跡するためのブロックエクスプローラが公開されていること
- オープンソースとしてコードを公開していること
- コンタクト可能なチームメンバーが掲載されたオープンなウェブサイトがあること
以上5つの基準に基づいて格付けされる予定です。ただ、今のところ格付けの発表はありません。
格付け上位通貨はブロックチェーンアプリケーションを構築する際の優位通貨という立ち位置になる為、今後より一層上位通貨と下位通貨の開発環境の差が顕著になってくると思われます!
その影響で価格も変動してくることも予想されます!
中国で取引所再開の噂・・
中国海南で政府が認める取引所再開の噂の根拠ソース。信憑性かなり高いと思われます。チャイナマネーが半端ない流入が期待でき、業界全体が🧚♀️🚀🌕 #BCH pic.twitter.com/GNcisUimkF
— RYU₿itcoin2020.05 (@RYUBCH) May 13, 2018
中国海南で政府が認める取引所再開の噂の根拠ソースが発見され、ツイッターで話題になっています。
以前から中国は、政府管理下のもと取引所を再開させるなど示唆されています。
仮想通貨を研究している中国人民大学の楊東(ヤントン)教授らが招かれた。同教授は中国で電子通貨の普及が進んでいることに触れ、「中国政府はブロックチェーン技術を活用した法定デジタル通貨の発行を検討しており、政府の管理下で仮想通貨交換所を再開させる可能性がある」と国による管理強化の可能性を示した。
引用:SankeiBiz「日中仮想通貨カンファレンス活況 巨額流出問題で高い関心」
もし中国が取引所再開・仮想通貨売買再開となれば、莫大な中国マネーが仮想通貨市場に流入してくること間違いないですね(*-ω-)*´ω`)*-ω-)*´ω`)ウンウン♪
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リップルの国際送金アプリ「One Pay FX」の採用を決定したサンデール銀行って??
#リップル のパートナー #サンタンデール銀行 は1857年に設立され、4億人以上いるスペイン語圏最大の銀行。総資産190兆円、従業員20万人越えの世界トップ10に入る銀行。 https://t.co/WRFHtjDPAn
凄さ・インパクトを簡単にまとめてみましたので、ご覧くださいm(_ _)m#ripple #xrp #こぺる100番台— こぺる@仮想通貨 (@coperu100) May 13, 2018
リップルの国際送金アプリ「One Pay FX」、現在スペイン、英国、ブラジル、ポーランド4ヵ国のサンタンデール銀行間での送金業務が始まっていますが、サンデール銀行ってどんな銀行?ということをここでは少し掘り下げていきます!
実は、「One Pay FX」はブロックチェーン技術を使ったアプリによる本格的な海外送金業務は初めてとなる画期的な出来事なんですよ(๑•◡
サンデール銀行のここが凄い!!
4つの特徴
- 1857年に設立
- 総資産190兆円
- 従業員20万人超え
- 世界トップ10に入る銀行
サンタンデール、国際的な銀行の間で世界で6番目に貴重なブランド
規模が大きだけでなく、サンデール銀行にはブランド力もある!!

今回実装されたリップルの国際送金アプリ「One Pay FX」はスペイン、英国、ブラジル、ポーランド4ヵ国のサンタンデール銀行間でのみの運用となっていますが、今後このように提携先を増やしていき、着実に実績を残していければ世界にリップルが認知されることになることでしょう!
リップル、モジャループ(Mojaloop)開発進行中!
Bill and Melinda Gates Foundationは、分散元帳スタートアップRippleによって開発された技術を利用した非銀行向けの新しいオープンソースソフトウェアをリリースしました
モジャループ進んでるねー
リップルのプロジェクト全ての点が結びついた時が楽しみですー
( ˙꒳˙ )https://t.co/TJstpx8tOD— ビケルマン2.0Ripple@BKF48 補欠 (@BK_Black_white) May 12, 2018
Rippleによって開発された技術(ILP:インターレジャープロトコル)を利用した非銀行向けの新しいオープンソースソフトウェアをリリース。
「モジャループ(Mojaloop)」はビル&メリンダ・ゲイツ財団が中心として開発されているプロジェクトの為、資金難で開発がストップする心配ありません(๑•◡
ビル・ゲイツがリップルロゴ入りTシャツ着てるΣ(°□°)⊃——マジッ なんか新鮮ww
ここではモジャループ(Mojaloop)って何?ということを少し説明したいと思います!!
モジャループ(Mojaloop)とは

一言で言えば、「モジャループは貧しい人でも使用可能な、デジタル決済でブリッジ通貨的な役割を果たすサービス」です!
もう少し砕いて言うと、所得が十分な水準に達していないことが原因で銀行口座を開設することができない人たちの決済方法を現金からデジタル化する事業のこと。
モジャループ(Mojaloop)の強み
モジャループの強みには、Open Source(オープンソース)、Secure(安全性)、Interoperable(さまざまな機関で運用可能)、At Scale(大規模運用が可能)が挙げらてます。
ビル&メリンダ・ゲイツ財団が中心として開発しているプロジェクトにリップルの技術が採用され実績も残しているリップルの今後の発展・進化に期待です(๑•◡