- クレジットカード決済で仮想通貨が還元
- 7月25日(木)より、クレジットカード利用金額の一部を仮想通貨で還元する実証実験を開始
トークンエコノミー型グルメSNS「シンクロライフ」を運営するGINKANが三菱UFJニコスと共同で本日7月25日(木)より、クレジットカード利用金額の一部を仮想通貨で還元する実証実験を開始しました。
クレジットカード決済で仮想通貨が還元

シンクロライフは2020年7月1日より「食べるだけで暗号通貨が貯まる」サービスの提供を開始。
シンクロライフユーザーは、シンクロライフ加盟店で飲食することで会計金額の1%〜5%(※店舗設定により決定。キャンペーン時最大20%)相当の仮想通貨「シンクロコイン・SYC」を受け取ることができます。
仮想通貨は、食事代金支払時に店舗から提供されるQRコードを読み取ることで自動的にシンクロライフアプリのウォレットに還元される仕組みで、現在は食事代金の支払いとQRコードの読み取りのオペレーションが別々で発生している状況です。
今回の実証実験は、仮想通貨付与までの流れをシンプルにし、ユーザーと飲食店双方の利便性を向上させるものとなります。
ユーザーが飲食代金をクレジットカード決済すると、クレジットカード利用明細データに基づき利用金額の一部を仮想通貨「シンクロコイン・SYC」として還元。この手法により、ユーザーも飲食店もQRコードの読み取りをおこなう手間を省くことができます。
三菱UFJニコスとの連携により、これまで別々に行っていた飲食代金の支払いと、来店・支払い金額の承認が同時にできるようになります。
シンクロライフについて

シンクロライフは、ブロックチェーンを活用し、優良なレビュアーへの暗号通貨報酬や、食事代金からの暗号通貨還元を行う、世界初のトークンエコノミー型のグルメSNSです。
またAIによって、どこにいても5秒で美味しいお店に出会えるレコメンド機能を搭載しており、レストラン検索の煩雑さを解消するグルメアプリでもあります。現在155カ国と4言語(日本語、英語、韓国語、中国語)で展開。
iOS版とAndroid版を公開しており、すでに口コミは19万件、掲載店舗数は10万店舗を超えています。SNS形式での口コミ投稿アプリとしてサービスを開始し、2018年8月からはレビュアー・口コミの信頼スコアに応じて暗号通貨「シンクロコイン」を付与していました。
2020年7月1日より、シンクロライフのユーザーが、本サービス加盟店で飲食することで会計金額の1%〜5%(店舗設定により決定。キャンペーン時最大20%)相当の仮想通貨「シンクロコイン・SYC」を受け取れるサービスの提供を開始し、飲食店のマーケティング課題の解決に取り組んでおります。同時に、誰しもにとって身近な「食事」という消費活動を通して、グローバルなトークンエコノミー社会の実現を目指し、Fintech領域で事業展開を行っています。
■iPhone
推奨環境:iPhone 5 以上、iOS 9 以上
ダウンロードURL:https://itunes.apple.com/jp/app/id557532449
■Android
推奨環境:Android 6.0以上
ダウンロードURL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.synchrolife
■WEBサイト
URL:https://www.synchrolife.io/
■飲食店向けWEBサイト
SynchroLife for Business:https://business.synchrolife.jp/
■SynchroCoinプロジェクトサイト
URL:https://synchrolife.org
■SynchroCoinプロジェクトブログ
https://medium.com/synchrocoin-jp
■プレリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000035259.html